塾いらずの学習法

下にも子供がいる家庭は必見

使い終わったテストやプリント

 本稿を書いている時点ではもうすぐ1学期が終わります。学校で実施されたテストが返ってくるようになりました。我が子(上の子)の場合は今のところほとんど直させるところが無いので、とりあえず保存してあります。それと毎日の宿題のプリントがだいぶたまりました。本稿では上の子のテストとプリントを下の子に再利用することを思いついたので取り上げてみます。

教科書があれば塾いらず

 1学期を通して小学校のプリントや教科書を見る限り、わかりやすく効率的に教えるのにたいへん効果的という印象を受けました。これを埋もれさせるのは真にもったいないと思います。おそらく一人っ子又は末っ子で使ったものは使用後は記念品か資源ごみにしかならないでしょう。我が家では下に三年離れた子供がおりますので、未就学での家庭学習に利用することを考えました。小学校の教科書と教材を使い倒すにて述べたように学校の教科書は正に子供向けでわかりやすいので、他の教材はいらないぐらい充実しています。

筆者の教え方と小学校の教え方を比較

 未就学児に算数を教える場合に一番苦労するのは、桁の概念すなわち10進法の理解だと思っております。これさえしっかりと理解・定着させることができれば、足し算引き算以降は取るに足らないと感じておりました。教科書を見るとそういう部分がわかりやすく合理的に書かれております。
 ただし小学生向けと幼児向けとでは教え方に工夫が必要なのも事実。私が長男に行ったやり方と比較してみると次のとおりです。

長男(年少時代)に教えたやり方

2桁の数を数えさせる。

前後の数を言うトレーニング。

桁の概念を教える。

3桁の数を表現させる。

足し算引き算

小学校の学習指導要領

10までの数

いくつといくつ

足し算引き算

10より大きい数

30より大きい数

どちらが良いのか

 学習指導要領は最初から足し算引き算に結びつけていくやり方なので直接的ですね。足し算引き算をコアにして徐々に難易度を上げていくやり方です。一方筆者のやり方(長男に教えたやり方)は桁の概念を教え込んでから始めるところがキモとなります。なので最初は時間が掛かりますが後はスルスル行きます。足し算引き算もすぐ3桁以上ができるようになります。
 どちらが良いかは子供との相性によると思いました。特に年少以下の場合は数は数えるものという概念がやっとですから、筆者のやり方がよいかもしれません。ただし小学校の教科書とプリントが手元にある現在は、小学校の学習指導要領でも行けるのではないかなと思うようになってきました。今後次女(年少)に算数を教えるにあたり、長男に教えたやり方を中心にして小学校の教科書・プリントを適宜使おうと思っております。

テスト・プリントの保存方法

時系列で保存する。

 ますは使えるようにして保存しておくことです。上の子が取り組んだ順番で整理し保存します。プリントは同じものをコピーして宿題に出されることもありますが、重複してもあるがままに順番通りに保存します。プリントには日付を書く項目があるはずです。上の子には必ず日付を書いておくように言っておきます。日付があるとやらせるタイミングの参考になるはずです。

キレイに消しておく

 消しゴムを綺麗にかけて痕跡を無くしておきます。これによってコピーしやすく学習に用いやすくなることでしょう。ただし赤ペンは消えないので我慢するしかありません。

教科書と組み合わせる

 テストやプリントは教科書に連携しておりますので何かと便利です。復習しやすいように教科書の参照ページの記載があります。間違った部分について授業内容を再現することも可能です。

学習記録や副教材も保存する。

 小学校の宿題は子供が続けられやすいように、学習記録用紙が配布されたり計算カードのような副教材が用いられることもよくあります。小学校で行われている諸々の工夫をそのままの形で取り込み未就学児の家庭学習に生かせばよいと思います。

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