再利用や使いまわしも

立ってる者は親でも使え

ダークホースだった教科書

 我が家では小学一年生になって二ヶ月が経過した段階で、小学校の算数と中学校の数学を家庭学習で一とおり教え終わりました。現在は中学校の数学を中心に習熟を図っているところです。よく他人からはどんな教材を使ってどうやって教えたのか尋ねられますが、日々の学習では教科書は使わずに私の手作り講義とアウトプットのみでした。正直言って「何か良いテキストは市販されていないのか」私が知りたいくらいでした。体系化されていてしかも子供が見てもわかりやすいテキストって無いんですよね。

 先日、授業参観があって先生の教え方で気になったところがあったものですから、息子が使っている教科書をじっくりと拝見いたしました。そして算数の教科書の素晴らしさに感動しました。とてもわかりやすく絵が綺麗で可愛らしく、何よりも「教えやすく使える教科書」という印象を受けました。こんな素晴らしいテキストを使わせてもらっている我が子は幸せ者だと感じました。

立ってる者は親でも使え

 これを日々の家庭学習に使わない手はありませんね。小学校の授業の復習に役立てることと並行して、中学校の数学を私が教える際の参考書としても使っております。例えば連立方程式についてレクチャーするときに、教科書の足し算引き算の文章題の解き方とリンクさせながら学習させております。絵が綺麗でとても使いやすいです。小学校で学んだ算数が中学校では基礎になるということを、息子も実感している様子です。

 振り返ってみると息子に算数を教え始めた頃はがむしゃらで、半ば気合で教えた部分もありました。精神注入で「何とか覚えてくれ!」と念じながら(笑) 覚えたので結果オーライみたいなことがあったのも事実です。そんな時にこの素晴らしい教科書があったなら、あんな苦労はしなくてよかったと思っています。
 それで思いついたのがこの間4歳になった次女に算数を教えるのに、この教科書を用いることです。きっと効率よく学習させることが出来るでしょう。小学校では算数ランドという副教材があって、これもなかなかのスグレモノだと思います。息子のお下がりの算数ランドを次女に用いればこれまた良いでしょう。ついでに算数の宿題で返却されたプリントを再利用することも考えております。「立ってる者は親でも使え」ですね。学習リソースの統合管理で述べた内容につながるわけです。
 国語をたまに家庭学習させるのですが、これもまたなかなか綺麗な挿絵の教科書です。使われている文も親しみやすく年少でもわかる内容なので平仮名はわかるようになった次女にはすぐにでも使えそうです。長男が毎日の宿題で音読しているのを聞いていますから、自然に入れることと思います。平仮名を書く練習も宿題に倣って行おうと思っております。

教科書の持つ負のイメージ

 教科書というとどこか近寄りがたいイメージはありませんか?教科書会社は国定教科書のお墨付きをいただくことで、専売的な立場を得ることができます。そして教科書選定&学習指導要領といえば報道等により政治的配慮とか癒着・利権が渦巻いているイメージです。さらに私が子供の頃に抱いた教科書のイメージは、堅苦しく面白みのない書籍でしかありません。
 そういうイメージがあるのでこれまでは「積極的に使う」という発想がそもそもありませんでした。子育ての先輩方を見ても保護者自身が子供の教科書をほとんど開くことは無く、塾とか通信教育でわざわざお金をかけてそちらを有り難がっているケースが圧倒的に多いですね。見方を変えるとそれって「ぼったくられている」のではないでしょうか…。
 私もぼったくられていた口かもしれません。何だかんだ言って教科書を使ってみたらとても良かったというわけです。今の教科書はラブリーで親しみやすく楽しい教科書のようです。家庭学習においては政治的なものはあまり関係ないように思われます。もしも気に入らない部分があれば外して教えればよいし、逆に付け加えたい部分があるなら他の資料を組合わせてレクチャーすればよいわけです。学習指導要領は公務員である教職員向けのもの。一般人に向けて策定されたものではありません。

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