教育にもっと予算を

子供が使うパソコンを買うことにした。

国が進めるプログラミング教育が物足りなく感じられたので、家庭で独自に始めることにしました。

 

 

小学校のプログラミング学習は、ウォーミングアップみたいなもの。

楽しくやっている点で、評価はできます。

小学校でプログラミング学習が必須となるとのことで、

 

小学校4年生の授業としてやっているわけではないのですが・・・

 

担任の先生がパソコン関係に明るいようで、子供たちはタブレットPCでいろいろなゲームを作っているようです。

 

長男も楽しんでいる様子で、「こんなの作ったよ」と筆者に見せてくれます。

 

担任の先生は、とても良い仕事をして下さっていますね。

 

校内でのパソコン教育・管理の支柱になっており、

 

たくさん手当てがつくといいですが、教諭はブラックな業種と聞くので心配しております。

 

現代の子供たちは外遊びが出来ない分、プログラミングで遊びを作り出す機会があるのはいいことだと見守っております。

 

商業ベースで作られたゲームに熱中するよりも、自ら作り出すプログラミングのほうが健全だと思います。

 

ただ「これで大丈夫なのかな?」と、疑問な部分が少々ありました。

 

タブレットよりも、ノートパソコンが適切なのでは?

タブレットPCということでソースコードを書くことを想定しておらず、大した学習ができずに終わってしまう印象です。

 

純粋にプログラミングを学ばせたいのなら、ノートパソコンで学習させるのが理にかなっています。

 

プログラミングするのに、好んでタブレットPCを使う人などいません。

 

iPad Proでも、プログラミングにはきついですね。

 

コードを扱う場合は、圧倒的にノートパソコンが有用であり操作がしやすいです。

 

さらにノートパソコンであれば、

 

表計算ソフトでマクロ(自動計算)を動かしたり、HTML言語を使って簡単なウェブサイトを作らせたりしやすいです。

 

つまり学びに大きな広がりを、持たせることが容易にできます。

 

中学校ではパソコンを使うらしい。

いろいろ調べていくと、

 

中学校では技術家庭科で、オブジェクト指向のプログラミング言語を使いプログラミングするとのことです。

 

それを知って納得しました。

 

そういうことなら「まどろっこしいことしないで、最初からノートパソコンでやらせてもいいのにな。」ということで、

 

我が子には今のうちから「パソコンで何かやらせてみよう」と思うようになりました。

 

中学校の授業でPCをちょっといじるぐらいでは、使いものになるとは思えません。

 

お遊びレベルを超えるには…

どうせなら、ハードウェアの概論も教えればいいのにと思いました。

 

タブレットPCの操作が出来るのはいいが、子供は単なるブラックボックスとしか認識していないんですよね。

 

物作りっぽいものはハードとソフトが連携していることを、教えることにより理解が格段に深まります。

 

我が家の取り組み

ハードウェアを教えたら、興味ある分野が具体的になった。

それで長男にはタブレットPCの仕組みや、ウェブサイトの仕組み・プログラミングはPC内でどのように実行されるか等々教えてみました。

 

電気・電子工学や、半導体チップのことも含めハードウェアの大雑把な動作原理、

 

そして量子コンピュータやAIやブロックチェーン技術等々、コンピューター分野の概論を簡単に教えました。

 

また筆者のパソコンでVisual Studio(開発用プログラミングソフト)を使い、C++でコードを書いてちょっとした遊びをやって見せました。

 

さわりの部分だけですが、ソースコードをいじらせてみました。

 

ハードウェアとソフトウェアの概念がわかっていると、そういう世界に溶け込むのが速いと思います。

 

長男の場合、暗号資産のブロックチェーン技術やスマートコントラクトの話が、一番面白かったようです。

 

無人の銀行や無人の取引所を作るには、どうすればいいのかと尋ねてきました。

 

一応は工学部志望なので、

 

将来、「コンピューター関連に進みたい」と、言い出すかもしれませんね。

 

コンピューターの学習は義務教育まかせにしないで、筆者が自分で考えて進めようと思いました。

 

今はノートパソコンを買うタイミングを、検討中です。

 

春モデルが出回ったタイミングで、型落ちしたものを購入しようと思います。

 

いずれパソコン習得のために、カリキュラムを組もうと思います。

 

早いうちからパソコンを自在に使いこなせると、未来が変わるかもしれませんね。

 

筆者の本音

付加価値の高いプログラマーを目指す考え方

我が子には職業として、安易にプログラマーを選んでほしくないですね。

 

人材の新陳代謝が激しいです。

 

今はプログラミングに没頭するより、

 

数学や物理や化学等々基礎となる学問を、しっかり学んでほしいと話しました。

 

社会・自然界等々世界を知ることが、後々プログラミングの役に立つ。

 

食べていくためにやるのなら世界に通じるプログラマーを目指さないと、「単なる使い捨てで終わる」と話しました。

 

教育制度と国益について考える。

天才を育成する「ギフテッド教育」

長男にブロックチェーン技術の将来性について話していたところ、

 

暗号通貨イーサリアムの考案者であるヴィタリック・ブテリン氏(ロシア系カナダ人)について、「めっちゃ憧れる!!」と興味を示しました。

 

ヴィタリック・ブテリンはスマートコントラクト(多様な経済活動を、第三者を介せずに自動化する機能)を、暗号通貨に実装することを考案したプログラマ兼実業家です。

 

イーサリアムの構想当時は、大学在学中で17歳でした。

 

こういう天才がどのように育ったのか、気になりますよね。

 

実は小学生の時に、ギフテッド教育という教育支援制度に選抜されたとのことでした。

 

ギフテッド教育とは英才教育みたいなものですね。学習内容の難易度を高くしたり、進度を速めたりして能力を伸ばすそうです。

 

才能を埋もれさせないようにすることは、国を富ます上ではとても大切なことだと思います。

 

アメリカにもギフテッド教育の制度があるそうです。

 

日本の進学塾にも似たようなものがありますが、スケールが小さすぎるし内容が進学だけに特化しており限定的なものに過ぎません。

 

ギフテッド教育は特別支援教育と似ている。

日本の教育制度でギフテッド教育に似ているのが、障がい児への特別支援教育だと思います。

 

筆者の長女は障がい児ですが、就学時から特別支援学校に通っております。特別支援学校ではその子供にあわせた内容で授業が行われます。

 

長女の場合は重度の知的障害があるので、普通の小学校で学ぶような算数とか国語ではなくて発達を促すような授業が行われるのです。

 

つまり特別支援教育においては、

 

小学生の段階から、個性に応じて専門的な教育が施されるというわけです。

 

そのための教員を育成し設備を整える法律が、整備されています。

 

特別支援教育の「天才育成版」

現在の教育政策に見られるように、

 

標準的な教育をあまねく行うのは、裾野を広げる意味で良いことだと思います。

 

しかし横並びだけでは、特異な個性を育てるチャンスを逃してしまうようにも思われます。

 

個々の子供の才能を伸ばす視点からも、政策を考えていただきたいですね。

 

筆者としては特別支援教育の「天才育成版」、

 

すなわちギフテッド教育の導入を、提言したいと思います。

 

リンク集紹介(学習・受験)

先取り学習を進めたいなら・・・
にほんブログ村 教育ブログ 早期教育へ
にほんブログ村

 

中学受験・高校受験の対策
にほんブログ村 受験ブログ 受験勉強法へ
にほんブログ村

 

在宅学習や通信教育に関心がある

 

幼児教育・未就学児の学習
page top