長期休暇の学習方法

旅行で家庭学習のブランクを空けないために

 家族連れで旅行するとき、子供の家庭学習はどうしようかと悩んだことはありますか?

 親子旅行は子供の考え方や視野を広げるいい機会ですね。一方で旅行の際に問題になるのが、旅先での家庭学習をどうするかということ。欲張りすぎると旅行のスケジュールに差し障るので、最低限の課題を毎日与えることにしました。ちなみにこの記事を書く前に長男と次女を連れ、公共交通機関を利用して二泊三日の父子旅行をしてきました。今回の旅行は科学技術系の研究所を見学し、親戚の家にも泊って親睦を深め帰りに大仏を見てくるというプランでした。

確実に学習させるには

 旅先だと何かとアクシデントがあり、学習のリズムが崩れてしまいやすいです。初日は新幹線の中で子供たちが「早く降りたい」とグズりました。そのタイミングで用意してきた紙と筆記用具を取り出し、問題を解かせたのですが数分でダラダラし始めました。車内で勉強させるのはストレスが余計にかかるので逆効果だと思い、すぐに辞めさせました。宿泊先のホテルに着くと勉強どころではなくなり、その日は勉強は出来ませんでした。
 その日は21時に消灯して翌日は6時に起床させ朝食前に学習させました。これは上手くいきました。二人同時にそれぞれの課題に取り組ませ、1時間集中を保ちつつ終えることができました。学習の内容は長男には「やったことのある定番の問題」で、次女には「毎日取り組ませている日課」のダイジェスト版です。できると自信につながり一日が気持ちよく過ごせるものです。メンタルで崩れないように注意を払いながら「A4用紙一枚(裏表)で完結」するものを日数分用意していきました。折り畳んで筆記用具と一緒にケースに入れています。

  1. 必ず正解できる問題を選ぶ。
  2. 学習後スッキリして一日を送れるようにしてあげれば、旅行中も毎日継続できます。親の手が掛からない「自己完結できるもの」であれば理想的です。与えるのは読み物よりも、目標が明確な演習問題のほうがいいかもしれません。

  3. 時間にゆとりを持った実施計画を立てる。
  4. 旅先ではタイムスケジュールに縛られながら過ごすことになります。なので学習時間は余裕をもってスケジュールを立てます。筆者の場合、通常は45分で終わるものを60分実施するつもりで用意しました。

  5. 失くしてもいいものを準備する。
  6. 旅先で大事なものを紛失や汚損するとモチベーションが下がりますよね。宿題とか書籍は持っていかないほうがよいでしょう。

 

旅で見たものや体験を通して考えさせる。

 机の上だけが学習の場ではありません。そう思って交通機関を利用する際に料金を暗算させました。大人210円で子供が半額で幼児が無料なら合計いくらになるかとか…

十円未満は切り捨てなので「210円+110円+0円=320円」

 研究所の見学では展示物の前で科学っぽい問題を出してモチベーションアップにつなげたり…。小学一年生と年少児では興味の対象がだいぶ違うので苦労しましたけれど…。
 高さ120mの大仏は子供の身長(1.2m)の何倍か?体積は何倍か?立体的な相似について質問してみたり…。

 

収納
こちらは実際に持っていったもの(二人分)です。

 課題(A4用紙)10枚を八折りにして、シャープペンシル2本と消しゴム1個とともに筆記用具ケースにまとめました。

収納後

 ケースがはちきれそうにパッツンパッツンですが、コンパクトにまとまりました。

 百均で売られているような、小物を入れられるソフトなクリアケースでも良いでしょう。

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