派遣業者選び

目的による使い分け

家庭教師について

 派遣業者と契約を交わすことでリクエストに応じて実に様々な人材を紹介してもらえます。経歴もいろいろ。学歴が高ければよいとは必ずしも言えません。目的に合致する先生と出会うにはマッチング調査の際に悩みを正確にはっきりと告げることでしょう。

期間限定も「あり」

 私たち親子も始めは家庭教師のお世話になりました。遊びながら学ぶ気持ちを引き出すのが上手な家庭教師に巡り会えて本当に助かりました。けれども現在は家庭教師を利用しておりません。家庭教師を雇うのは何かの目的があるからで、期間限定も「あり」だと思います。「○○が出来るようになるまで」とか夏休み限定とか…。

家庭教師でないといけないものもある

 また、家庭教師にこだわる必要もまったくないです。今はタブレット端末にアプリを入れていろんなことができる時代ですから…。ただし家庭教師でないとダメな場合もたくさんあるのです。我が子の場合は正にそれで、抱えている問題が「生身の人間との触れ合い」だったのです。心を開くのに適した家庭教師に巡り会えたことがラッキーでした。家庭教師に勉強を教わったというよりは、子供への接し方を学んだというのが本当のところかもしれません。
⇒参照:家庭教師を利用した私の成功例
 また家庭教師が子供のメンタルを支えながら、難関の中高一貫校に導いた実例もあります。アプリも塾もできないことを、家庭教師がやってのけたというわけです。
⇒参照:中学受験に家庭教師を雇う方法

 

教育アプリと端末について

 教育アプリも捨てたものではありません。私の甥は算数の弱い部分をアプリで補って苦手を克服しました。ちょうど相性の良い教育アプリがあったからこそ頑張ることができたのです。

教育アプリは設計思想が重要

 アプリが必要かどうかは自分の目的に「アプリの設計思想」がマッチするかどうかが一番重要だと思います。例えば漢字の書き方をアプリで教わるとしましょう。設計者は書き順さえ正しければ「良し」とするのか、偏(へん) と旁(つくり) の大きさや角度・バランス等々細かくいくのか考えるものと思われます。設計思想しだいで子供の未来が変わると思います。
 例を挙げれば我が家では「青」という字が縦長なのか横長なのか特徴を教えながら指導します。その目的は「実践で使えるレベルにしておきたい」のと「観察力を鍛えること」の両面です。

教育アプリの使わせ方も重要

 アプリだけで全ての教育が完結することはありえません。例えば理科の実験はアプリで完結できるかということです。跳び箱を跳ぶとか花を育てるとかマジックで模造紙に書く等々実体を伴った作業はディスプレイのみでは完結しません。完全なものなどありませんから、大事な子供の教育であればこそ「アプリに期待しすぎないように」十分な注意が必要でしょう。そのアプリの本質を見極め、どう使ったら子供に有益なのか考えることが大事だと思います。
 私自身の考えとして、子供の時期には手作業を重視し「どうしてもアプリでないといけないのか」考えながら使わせるスタンスが良いと思っております。一般社会においても端末とかロボットの不具合が出たとき調整するのも結局は人の手ですし…。そういうことを親自身が考える癖をつけていけば、子供が将来どういう職種に就けば食いっぱぐれないか判断できるようになると思われます。

アプリはとても重宝することも事実

 アプリの内容しだいでは「自習のみで相当なレベルアップが可能」となることでしょう。そして教育コストが大幅に削減できるようです。実際に色々な教育アプリをチェックしておりますが、設計思想に共鳴できるアプリもたくさんありました。子供につきっきりになれないなら、これを使わない手はありません。
 アプリは設計思想と使い方しだいで毒にも薬にもなることでしょう。本カテゴリでは現代事情も考慮して家庭教師やアプリその他の教育システムについて述べてまいりたいと思います。

 

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