4歳4ヶ月の学習記録(次女)

学習障害の克服

このページの目次
はじめに

 次女(年少児)の算数の学習を本気で始めました。「幼児だからまあいいか」という妥協はしません。できないときには「それを何時教えるのか」「何をさせればそれが早められるのか」ということを自問自答しながらやっています。これは長男のときも同じでした。
 下の画像(くもんの磁石すうじ盤100)をご参照ください。数字や文字が書けないので、この教材を使って10進法の理解に取り組んでおります。それと同時に「数とは何か」「数の面白さ」が伝わるような教え方を研究しています。下の画像ではパズルみたいな感覚で遊んでいます。長男のときは「遊びは一切なし」でした。苦手な所は「気合で乗り越える」だったので、まったく異なる指導法です。自由奔放で学習放棄しそうな次女。どうやって家庭学習を確立させるかが本稿のテーマなので後述いたします。例によってまずは家庭学習の近況からです。

学習の近況

くもんの磁石すうじ盤100 その後

 くもんの磁石すうじ盤100をご参照ください。学習の一環として0〜49をランダムに選び、それぞれ入れていく作業をしています。遊びながらやっています。

 

 こちらは別の日。0〜49の後で50〜99をさせています。徐々に飽きてくるけれど最後まで頑張らせます。

足し算引き算

 足し算がメインです。引き算もできないわけではありませんが、足し算をしっかりと固めていこうと思っております。

算数の教科書

 長男が小学校で使用中の「1年生の算数教科書」を用いてレクチャーしています。小学校での授業の痕跡がありますね。参考になるので好都合です。

 

 教科書に倣って次女に口頭で学習させていきます。一度書いた紙は繰り返し使用します。同じ計算を毎日刷り込んでいくわけです。

 

字の練習

 早く数字や平仮名が書けるようになってほしいので、鉛筆の持ち方に気を配りながら線や図形を繰り返しなぞらせます。これも毎日同じ紙を使って書かせています。まだクネクネしているので、時間が掛かりそうです。

 

順番

 「前から何番目」「後ろから何番目」とか「上から…」「下から…」という順番。こういうのは言語が発達してからのほうが学習しやすいのでサラリと流します。くもんの磁石すうじ盤100と重なるし、足し算引き算に力を入れる都合上深追いしません。

 

国語

 文字を読む練習です。濁音・半濁音・促音も取り入れながら、毎日1個づつ単語を増やしていき、同じことを繰り返します。

 

学習障害への取り組み

茶化したりわざとふざける幼児

 家庭学習や学校では、おそらく「茶化したりわざとふざけたり」する子供や幼児は教えにくいのではないかと思います。学級崩壊みたいなものです。実は次女にその傾向があって、わざと間違えてこちらの反応を見るんですね。話がそれて脱線するのを喜ぶというか…。長男での経験から学習障害は幼児期のうちに取り組み、就学に備えるべきだと考えております。

授業より人間関係に興味がある

 次女が家で過ごす様子を見ているとある傾向に気が付きます。兄(長男)にわざとちょっかいを掛けてつきまとい怒るのを見て遊ぶ。兄の玩具で遊びたがる(遊ぶと怒られる)。こういうのは虐めとも取れますが、「人に興味がある」ということだと思います。
 要するに「人を茶化す」という「人間遊び」が面白いわけです。裏返せば「かまってほしい」ということ。自分のいる位置や相対的力関係・相手の反応等々、人間遊びは刺激に満ちていることでしょう。それ自体は幼児期に必要なものとも言えるので、頭ごなしに否定するのはどうかと思われます。次女の家庭学習はともすると「ミニ学級崩壊」みたいな状況でしたので、そこを乗り越えるためにいくつかの手立てを講じました。

我慢を覚えさせる

 「ちょっとの無理を積ませる」というのがキーワードです。大いなる無理は壊れますが、「ちょっとの無理」は我慢を覚えさせる要訣と考えます。そして「ちょっとの無理」には目に見えるご褒美とセットにするのが効果的だと思います。
 前述の「くもんの磁石すうじ盤100」でランダムに数字のコマを並べていく作業。始めは楽しく遊んでいても途中で飽きるんですよね。登山みたいなものでやっているときは、その意味に気が付かないものです。登頂して始めて「高い場所に登った」という実感が湧いてくるように…。
 途中で面倒くさくなってきても、数字が埋まっていくうちに面白くなっていく。完成したときに「頑張ってよかった!」みたいになります。この場合は達成感がご褒美というわけです。

頑張る

わかるようになって嬉しい

 これを目指しております。次女について家庭学習のスタイルが確立できたのはそこに気が付いたからです。
 本人が「我慢すると良いことがあるかもしれない」ことに気が付くと、学習だけでなく生活面でもよくなってきます。この頃は食事の仕方でも兄との付き合い方でも、「こうしたほうがいいよ」という話が通りやすくなりました。私自身は次女の学習を通して「躾をするなら言葉がわかり始めてきた今のうちかも」と思うようになりました。

家庭の健全化

 次女に勉強を教える前は、長女の介護と長男の家庭学習に暮らしの重点を置いておりました。幼稚園から帰宅後の次女は食事や入浴以外は放置状態にあり、家内が長女の世話をする傍らでいつも一人で遊んでおりました。
 家内は介護しながら次女のままごと遊びに付き合ったり、トレーニングさせながら次女が持ってくる絵本を読んでやったり…。それでもストレスが発散できなくて家内の姿がちょっと見えないだけで泣き出したりしていました。長女とセットではなく「自分だけを見ていてほしい」のでしょう。
 私が勉強を教えるようになり躾に向かい合うようになってから、本人の不安が解消したのか泣き出すことがほとんどなくなりました。現在の次女の家庭学習は風呂から上がった後の約50分間を充てています。次女をとりまく環境を健全化していくことで、性格まで変わると思っております。

生活と学習は「車の両輪」

 前置きが長くなりましたがミニ学級崩壊を立て直し、学習の効果を上げていくには「家庭の健全化」をさらに進めていく必要があると思うのです。そのためには長男の幼児期における躾を総括し、次女の躾に反映させることが必要と考えるようになりました。

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