今月も次女(年中児)の算数・英語は、着実にステップアップしています。
11月に引き続き、割り算に取組みました。
今月は割る数の桁数が2以上の場合について、習得できました。
これで、整数同士の割り算は、概ね完成と言ってよいでしょう。
教え方は長男の時と、ほぼ一緒です。以下のページをご参照ください。
唯一違うのは、割る数が二桁と三桁にした場合を、同じレクチャーの中で続けて教えたことです。
長男の時は二桁で習熟してから、数日後に三桁を教えましたけれど・・・
まとめたほうが「要領がつかみやすいのでは」と考えたのです。
その結果、2日間で筆者の助けなしに、できるようになりました。
その後の演習も、一桁と二桁と三桁をセットにして毎日行うようにしています。
次女が英語学習を始めて、2ヶ月経過しました。
やっているのはドラえもんの英語図鑑。
参照:タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑
潜入主観なしで耳に入ってくるとおり発音しています。
自発的に回数をこなしているのが良いですね。
長男の発音よりも上手に聞こえることが多いです。
長男は文法もしっかりやりながら、読む・聴く・書く・話すをやっているわけですが…。
幼児時代に「次女と同じような英語学習」を施していたら、最強だったかもしれません。
長男にはもっと「聞く・話す」に力を入れるべきかなと、思い始めている今日この頃です。
子供たちが冬休みに入って間もなく、一家で風邪を引きました。
学校でうつされたようです。
しかし風邪だろうが熱が出ようが、冬休みを満喫したがる子供たち。
急遽、やるべき課題をダイジェスト版のように、圧縮して取組ませました。
そしてダウンする前に大方のことを、終えることができました。
ところで例年は冬休み明けから、中学受験の本試験が軒並み始まるようですね。
寝床の中で「これが受験の年だったら、どうしていただろう」といろいろ考えました。
「小6の冬は、12月10日くらいから本試験終了まで学校を休ませようかな」
「インフルエンザウィルスの潜伏期間は2日だから、本試験の10日前からは子供全員休みでいいかも」
「休むのにインフルエンザの感染を、逆手に取った言い訳が使えそうだな」とか。
インフルエンザウイルスの感染経路は、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つがあるわけです。
学習面でも最後の追い込みは大事ですし、
外界との接触を断って、自宅にて缶詰めで学習させるのが最良なのではないでしょうか。
まあ受験といっても、長男は4年後、次女は7年後になるわけですけれど…。
丁寧に書くようになりました。長男のような雑な字は書きません。