小学校に入学して二週間が過ぎました。習っていることは音読とか文字の書き方など本当の初歩。基礎段階です。平仮名の練習の宿題をやらせてみると手本のように書けない字がたくさんあります。
手本通り真似して書くのは小学一年生にとって難しいことなのでしょうか。宿題は毎日ありますが、最初は本人の自由に任せていたところ下手糞なまま終えてしまいます。そこで私がビシバシ指導することにしました。時間を惜しまず徹底的に叩き込んでいます。この時期にやらないとずっと下手糞なままです。なんとか手本に忠実に書けるようになってほしいです。
宿題を終えるといつものように数学をやります。時間配分としては宿題も数学もだいたい一時間ずつやっています。休みの日は宿題がないので、みっちりと数学2時間ぐらいやって国語も30分ぐらいやりますね。
連立方程式を小学生に教えるの記事をご参照ください。連立方程式はほぼマスターしましたね。ただ、文章題はもっと練習して熟練の域にしておきたいものです。それで色々なパターンをさらに仕込んでいる最中です。下は速度と進んだ長さから時間を求めて方程式にするのがポイントです。こういうのをしっかりと解けるのが筆者としてはたいへん嬉しいです。二次関数とか因数分解を早く教えたくなりますが、はやる気持ちを抑えて着実に進んでいきたいと思っています。
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]をやり始めましたが、面白いと興味を示してくれていい感じで進んでいます。今からこういうのをやっていれば力がつくので、国語には不自由しなくなるのではと期待しています。私は小中学生だった頃に国語は漢字以外は特別に勉強したことがないんですよね。ふくしま式が私の時代にあったならもっと国語に興味を持てたと思います。たいへんおススメです。
小学一年生・小学二年生の主たる教科は国語と算数です。それほど難しいものは無いので、この時期の家庭学習は非常にやりやすいのではないでしょうか。私の希望は数学に力を入れて小学二年生が終わるころには数学を高卒レベルにしておきたいです。これは早い時期に物理学や化学を教えたいからです。理数系の大学受験科目を小学校のうちに軒並み制覇しておきたいです。
小学三年生から始まる英語だけは小中学校の進み方に歩調を合わせるつもりです。英語はヒアリングやスピーキングを重視するようなので、良質なアプリを利用したり小中学校の授業をしゃぶりつくすつもりで取り組ませたいです。
参照:ネイティブな英語と受験