コロナウイルスの感染状況が、少しはわかるようになってきました。
ご承知のとおり、危機的状況です。
長男がリスペクトしている、山中教授のインタビュー動画。
「(欧米は)大変な状況です。同じウイルスです。」
「日本だけこのまま終わるとは思えない。」
「一日も早く手を打たないと大変なことになる。」
世界各国では、手の施しようがないパンデミック。
検査が満足に行われない国内においては、人知れず忍び寄る感染の恐怖。
終息するまで半年かかるか一年かかるか、誰にもわからない状況ですね。
肺以外の臓器にも感染するようです。脳神経とか・・・(参照)
中高年以上では、多臓器不全で亡くなる方がいるようです。
検査の数もウイルスの性質でわかっていることも・・・
氷山の一角に過ぎませんね。
生殖細胞への影響を指摘する論文(参照)もありますし、子供にも感染させたくありません。
未知の部分が多いウイルスであるため、終息するまでは子供を登校させたくないです。
それと、子供から親への感染も恐れております。
入院したら面会できませんから、家庭の崩壊につながります。
仮に無症状であっても、発症後は急激に進行する事例が多数あるようです。
感染の恐怖に怯えながら生活するのは、生き地獄みたいなものです。
世界的な傾向として、医療崩壊後は致死率が格段に高まります。
なので、感染しないように巣ごもりすることが、最大の防御だと思っております。
武漢コロナウイルスが流行する何年も前から、世界的な金融恐慌がささやかれておりました。
そして2020年が危ないと、去年から言われ続けております。
最近の長男は、経済や金融に興味を持ち始めました。
ニュースを見ているとき財政ファイナンスとか財政出動について、「どういうこと?」と聞いてくるので簡単に教えたところ勉強したいと言い出しました。
それで経済について最近の話題を、毎日ニュースを見た後に10分話してやることにしました。
逆イールド現象とかドイツ銀行が危ないこととか、預金封鎖とか・・・
教えているうちに筆者自身が、「今の経済は世界的に、そうとうヤバいんじゃない?」と考えるようになりました。
下記の書籍を長男に与えました。
漢字辞典をそばに置き、キンドル版で読んでいます。
世界の経済が終わろうとしている危機的状況や、
日本はこれからどうしていったらよいのかが、わかりやすくまとめられています。
最近はYOU TUBEで黒川敦彦氏の動画を、いつも長男と見ております。
黒川敦彦氏は、たいへん説得力のあるわかりやすい語り口のユーチューバーですね。
経済のことが少しわかってきて、「○○中学校(長男の志望校)は、今度の金融危機でつぶれないかな?」と心配するようになりました。
リーマンショックの10倍以上の金融危機が起きかけている昨今、○○中学校のポートフォリオが気になったようです。
「お父さん、本を見せてあげたいよね?」と言うのです。
長男も次女もお世話になる予定ですので、倒産したら困ります。
本が届いたら、匿名で寄贈しようと思っています。
※発売前からベストセラーになっており、売り切れ続出(第2版が店頭に並ぶ前に、第3版増刷中)とのことです。
高校入試問題集がメインです。難関高校で高い合格率を出しているカリスマ講師の書籍。
文字どおり”擦り切れるくらい”やっています。
やっと半分くらい終わりました。
難しいけれど真正面から取り組んで、自分のものにしています。
筆者は要所だけ押さえて、本人に進めさせる方法をとっています。
最初にレクチャーして、例題をヒントなしで解かせます。
わからない場合は解説を読ませ、「なぜわからなかったのか」考えさせます。
弱点を自覚させて、何度でも繰り返し解かせます。
例題が十分に解けるようになってから、「入試問題にチャレンジ」をヒントなしで解かせます。
わからないところを尋ねてきたときに、ヒントを与えます。なるべく自力で解かせるようにしています。
使われている漢字はほとんどわかるし、問題の内容も把握できるようになってきました。
実は、中学入試編も購入しており、いつか取組ませようと思っております。
ふくしま式を終えて、最レべ2年生を復習しています。
易しすぎますが、区切りをつけるため二年生の最後に取組ませておりました。
次は最レべ3年生をやる予定です。
参照:最レべ
英文法はこの本がメインです。くもんの書籍は、今は使っておりません。
とてもわかりやすく、問題も取り組みやすくて他の本を使う気になりませんね。
過去進行形まで進みました。
やった文法は確実にマスターしており、「数学より簡単だ」と言っております。
Z会の英語講座は、二年目(小学4年生)に入りました。
教材内容が本人に合っており、やっていて楽しそうです。
小学校で使ったノートの余白を、単語や文の練習用に使っています。
先月と同様に、相変わらずマニアックにやっております。