気づいたら多動症を克服していた

気づいたら多動症を克服していた

多動性障害の子供を躾けや生活習慣の側面から、改善することは可能だと思います。集中力を切らさずに学習障害をも克服することに挑戦しています。

躾けや生活習慣で学習障害を克服

毎日の習慣づけの大切さ

12月は前月と同様の取り組みです。学習の方針自体に真新しいことはありません。

 

やるべきことを、当たり前にこなすよう指導しました。

 

最近の数学の学習は、高校入試レベルで難しめのものに取組んでおります。

 

基本が身についてきたおかげで、一人で学習できるようになってきました。

 

実力は一年前とは雲泥の差がありますね。

 

ただし考える力はもっとつけなければいけません。

 

また答案はプロセスを丁寧に書くよう、いつも注意しております。

 

下記の答案は言葉は少なめですが、図に詳しく書き込んでいるので「可」としました。

 

 

答案チェックも躾けの一部と考えています。

 

多動症について

 

我が子は幼少の頃に落ち着きがなく、多動性障害ではないかと言われた時期があります。

 

集中力が途切れないように、いかに自己コントロールできるかが課題でした。

 

年長の頃から欠かさずに、家庭学習をさせています。

 

年齢が上がるにつれ、集中が持続できるようになった気がします。

 

毎日「終わるまで学習する」習慣づけが、いい影響をもたらしたと考えております。

 

現在、言い聞かせていること

年末に一家でひいた風邪

 

次女の咳がなかなか取れなくて・・・

 

また長女(障がい児)が、けっこう重篤でした。

 

年末年始なので病院の緊急窓口に行っても、「人が多すぎ」で診てもらえなかったり・・・

 

色々ありました。

 

高熱が続きましたが、年が明けてやっと食事ができるようになりました。

 

一方で長男だけは、風邪も屁ぐらいな感じでサラッと終わりましたね。

 

「かけがえのない家族だからこそ、自分にも何か役に立てることはないか。」と、

 

考えられる人になってほしいことを話してきかせました。

 

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