7歳5ヶ月の学習記録(長男)

家族版KYT&QCの効果

アホに付ける薬はないのか?

我が子の素顔

 当サイトをお読みの常連の方は意外に思われるかもしれませんが…。筆者の息子は馬鹿っぽいことやふざけたことが大好きで、少年漫画やアニメを楽しんでアホなことばかり言っています。女子から「不真面目」と言われそうなタイプの男子ですね。最近見た昭和の漫画でおぼっちゃまくんを知っていて「ともだちんこ」とか「おはヨーグルト」と挨拶するのがマイブームだったりします。
 筆者は「お前、やっぱりアホやなあ」と年中言ってばかりです^^ 本稿はそういう素顔の一端を晒してしまうような内容です。

息子が「おっちょこちょい」なことに気が付いた。

 小学校から返される息子の答案用紙を見ていて、おっちょこちょいな間違いが多いことに気づかされました。例えば国語のテストで漢字にフリガナを書くところを漢字で書いてしまったり、”こども”を”ころも”と書いたり…。自分の名前を書く欄で脱字することが何回かありました。誤字脱字・見落とし・勘違いが目立ちます。長文を書かせてみると顕著ですね。もしかするとおっちょこちょいなのかなと思うようになりました。

 私の人生経験から考えると、このままでいくと我が子は就職してからたいへん苦労することでしょう。苦労するだけならまだしも致命的な事故や事件に巻き込まれないともかぎりません。それで今のうちにおっちょこちょいな性格を直し慎重に行動するようトレーニングを積ませることにしました。

学習や生活の仕方の改善策

 息子はアバウトというか「いい加減が原因」の失敗が多いです。楽観的で深く考えない性格が災いしているような気がします。問題を解く際に慎重さを持たせる手だてを考えました。

 こういうのを治すには職場でより良い労働環境を構築するための安全衛生管理と一緒で、KYT(危険予知訓練)をさせるのが有効と考えました。家庭内全般にわたり子供が慎重に行動する習慣が付くようサポートしていくことを考えました。題して「家族版KYT」ですね。
 これまで筆者が行ってきた我が子の家庭学習を支える戦略にはQCで使われる手法が色々盛り込んであります。それにKYTを加えることでさらに効果的な支援体制が確立できることでしょう。

具体的な実践

子供の行動に目が行き届いているか?

 暮らし向き全般にわたり子育てを振り返ってみると、子供の行動を把握できずに日々過ごしていた気がします。我が家では常に障がい児(長女)の世話と並行しながら、日々の生活を営んでおります。健常児(長男と次女)に十分にかまってやれないことが多いのです。
 息子にはミッションを提示する際に「気を付けるポイント」を伝えた後はまかせっきりになってしまいます。言われた通りミッションをこなしているはずが、「実は別のことをやっていた」というのは日常茶飯事でそういう失敗に対する適切なアドバイスをしてこなかったように思います。

掘り下げて考える習慣づけ

 それで各ミッションの終わりには「反省とアドバイス」を必ず行うことにしました。例えば家庭学習であれば今までは「答案を書いて終わり」だったのが、終わったことを筆者に報告してアドバイスを受けるように習慣づけました。「間違いはないのか」「なぜできなかったのか」「ミスをなくす良い方法はないのか?」「今の自分ならどうするか?」を、KYT的に深く掘り下げて考えるように仕向けていきました。
 ミスをなくす行き掛けの駄賃で、これまで惰性で解いていた問題に「奥の深さ」を感じたり、「もっとわかるようになりたい」といった次のステップにつながる言葉が出るようになりました。おっちょこちょいが直ったかというと「少し効果が出てきたかな」ぐらいですね。自分がどういうところでミスするか自覚はできるようになったと思います。続けていけば条件反射的に注意を払うようになると見込んでおります。

報連相

 上記のことを実践していく中で、状況に応じて子供のほうから連絡や相談をしてくるようになりました。「難しすぎて手に負えない」とか「トラブルの発生」等々、これまで放置されがちだった障害が解決されやすくなりました。さらには報告の仕方もどんどん上手になり、何が報告のポイントでどのように伝えるべきか考えた言動が多くなりました。

間違わないための環境整備をさせる

 その昔、自衛隊出身の先輩と、1ヶ月くらいひとつ屋根の下で暮らしたことがあります。その人の私生活はいつ何時有事になっても慌てないように、常に整理整頓と掃除が完璧なので驚かされました。暗闇でも自分の持ち物を間違わずに把握できるとのことです。
 我が子は玄関で靴を揃えなかったり物を散らかしっぱなしのことが多く、服の後と前が反対だったり身の回りのことには大雑把な性格です。時間にも無頓着です。こういう基本的な物事を正していくことで行動や考え方がすっきりし、丁寧で良い仕事ができるようになると筆者は考えています。じっくりと落ち着いて行動できるようになれば、おっちょこちょいが少しは緩和されるかもしれません。子供には整理整頓と持ち物の管理を通して、意識が変わるように取り組ませたいです。

近況

冬休みの生活

 冬休みに入り数日が経過しました。長男は家庭学習漬けの日々が続いております。我が家の年末年始のイベントは大晦日と元日くらいしか考えておりません。それ以外はいつもの家庭学習とキーボード演奏。苦手な縄跳びの練習や布団を敷いた上でマット運動をやったり普段は忙しくてできない手先の器用さを促す訓練をしようと思っております。

暗算のトレーニング

 自発的に暗算のトレーニングを始めました。数値計算はなるべく筆算を使わずに暗算で答を出すというものです。複雑なものも無理やり暗算で回答しようとしますが、筆者は合理的かつ時間短縮ができる暗算のプロセスを提案するようにしています。

二年生・三年生で習う漢字

 これまで算数や数学の問題は漢字の読みを教えながら演習させてきました。この度、国語の問題を演習するときの不便さを解消するために、小2と小3で習う漢字の「書き」を家庭学習の日課に加えました。

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