就学前から始めた家庭学習
私のプロフィール
工科系卒業の50代男性。転職を経験し現在は自営業をしています。
我が子のプロフィール
- 長女(満10歳)
- 長男(満10歳)
- 次女(満7歳)
肢体不自由児(知的障害あり)で、目下PT・OTで身体・知能の発達を促しています。この子のトレーニングについては一般的ではないため当サイトでは扱いません。
健常児で小学校に通う。4歳6ヶ月から家庭学習を本格的に始めました。6歳11ヶ月で中学までの数学が終わり、高校数学をほぼ自力で学んでいるところです。国語は中学受験レベルを目安に勉強しています。当サイトで主に取り上げている児童です。
健常児で小学校に通う。長男が未就学の頃から、家庭学習している背中を見ながら育ってきました。4歳4ヶ月より算数・国語の習得を目指して取り組みました。現在は中学校数学を終えて、高校数学を筆者が教えています。
子供の笑顔につながった。
長男が三歳半健診で医師より「多動障害ではないか?」と指摘され、生活のあり方をすべて変えました。その中で始めた家庭学習。今は「やっていてよかった!」という手応えがあります。
勉強が身につくのはもちろんのこと、我が子との会話が増えて心が通じ合えています。子供が自分に自信を持ち笑顔が多くなりました。
もう一つのテーマ⇒「二人目について」
兄弟がいるご家庭は一人目の躾が上手くいくと、二人目からはそのハードルが低くなるように思われます。躾ける側の上達もありますが、一人目の姿勢を既視体験している影響が大きいです。学習面でも似たようなことが言えるかどうかは、次女の学習を通してこれから検証する予定です。
一人目を甘やかすことなく学習に臨む習慣を身に付けさせることは重要と考えます。我が家ではテレビ番組との付き合い方や食事の時間帯等々工夫を重ね学習に集中できる体制を整え臨んでおります。
学習記録を読むことで「当方の教え方」が、理解いただけるものと思います。
長男の学習記録と次女の学習記録のうち、「次女の学習記録」を先に読まれたほうがHOW TOとしてはおススメです。
一方「長男の学習記録」から順に読んでいくメリットは、筆者のメソッドを深く研究したい場合でしょう。後で「次女の学習記録」を読んだときに、目から鱗が落ちる部分があると思われます。
長男の記事は、多岐にわたる。
長男の学習記録は、算数と数学の実力を付ける家庭学習のカテゴリとのセットになります。
両方を読む必要が出てきます。他に国語や英語等々、サイト内の大部分のコンテンツは長男の時代に書きました。
次女の記事は、まとまっている。
「次女の学習記録」は、これだけで一応完結しております。長男の時の教え方をベースにアップデートした、「改良版」となります。「長男(小学4年生)の学習記録」を読むことで、さらに理解が深まる部分があると思われます。