符号の扱い

とにかく暗記させました。

 乗法公式を教えるにあたって、中学生であれば「四角形の辺の長さと面積」等々その使い道からレクチャーしていきたいところです。「なぜ、これを覚えるのか?」ということを。しかしながら対象が6歳の子ですから頭が柔らかいです。「後で役に立つよ」と言えばそれで納得してしまいます。難しいことは後回しにしてとにかく身体で覚えさせてみました。下は説明に用いた紙です。

  • (x+a)(x+b)を展開させる。繰り返しやってみることで(x+a)(x+b)=x2+(a+b)x+abの意味を理解させました。
  • 他の三つはその変形に過ぎないということを教えつつ、問題をたくさん解くことで暗記させました。
符号の扱い

 教えていくうちに困ったことが出てきました。それはaとbの符号をどう教えるかです。それまで文字式の表し方としてaは符号を含む形で理解させてきましたので、(x+a)2と(x-a)2を区別する意味をどのように織り込むかで悩んだわけです。因数分解で用いることになるので「aが符号を含まない形」で教えることにしました。

  • xには普通に符号も入れるよ。
  • aは係数だから正のときも負のときもあるけれど、この公式では「aは大きさだけ」という特別ルールなんだよ。

と説明しました。

 

 暗記さえ完了すれば公式に当てはめるだけです。分配法則は何にでも出てきますが、乗法公式はそれほど出番はありません。なので忘れないようにたまにやるようにしています。

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