音声ペン エブリスピーク

音声機能を持つ「使える教材」は

ネイティブな音声教材

英語は学年を問わず学びやすい。

本稿を書いている現在、子供は小学二年生の夏休みを迎えようとしております。

 

中学受験で忙しくなる前に、小学三年生から始まる英語の先取り教育をすることにしました。

 

英語の教材って漢字がたくさん出てくるわけでもなく、日本語的にも平易な文章が多いですよね。

 

なので、小学校低学年でもそれほど敷居は高くありません。

 

英語は大学(高校)受験の重要科目なので、小学生のうちから備えようと思ったわけです。

 

小学生向けの総合的なトレーニング教材はないか?

ところで、小学生の英語教材と言えば、リスニングやスピーキングを重視しているものが多いですよね。

 

これは文部科学省による教育改革(方針転換)に伴うためのようです。

 

これからはネイティブな英語を聴きとって話し書くこともできる、「使える英語力」が求められるようです。

 

ネイティブな英語を聴きとり会話ができ、文章まで書けるようになってほしいものです。

 

そこで小学生対象の、総合的なトレーニング教材はないかチェックしました。

 

結論を先に言うと、

 

下記の英語専科に、入会しました。

 

子供自身のレベルにちょうどよく、楽しそうに取り組んでいます。
Z会 小学生向け講座

 

なぜ、Z会の小学生英語講座を選んだのか?

英語学習には、「音声」が欠かせない。

国算理社は紙教材のみで完結することができます。

 

それに対して英語はリスニングやスピーキングなど、筆記以外の学習があります。

 

なので、音声の出るメディア教材が必要です。

 

近年は音声CDが付属した書籍が、発刊されていますね。

 

でも、この手の書籍は、音声CDと連携させるのに手間がかかります。

 

耳で聞きながら該当する部分を目で追うって、苦労が多いものです。

 

ゆえにタブレットPC教材とか音声ペン教材が、ベターだと思います。

 

ネイティブイングリッシュを即座に聴けたり、自分の発音と聴き比べる等々メニューが多彩ですよ。

 

英語の音声教材

 

Z会の音声ペンは操作が直感的⇒楽しい。

今回、英語教材の選定にあたり、Z会とベネッセ(進研ゼミ)を検討しました。

 

最終的にZ会を選んだ決め手は、音声ペン方式が選べることです。

 

筆記の学習と音声ペンは相性が良いと思います。

 

Z会の音声ペンの名称は、エブリスピークと言います。

 

エブリスピーク&使用教材は、「目的の音声」に辿り着きやすいです。

 

操作はタブレット学習よりもシンプルかつダイレクトです。

 

テキストの目印にペン先を当てるだけで、ネイティブな音声を聴くことができます。

 

自分の声を録音するのも、マイクのように手で持って話すだけ。

 

ネイティブな英語と比較できます。

 

ペン型なのでペン立てに入れて置けるので、かさばりません。

 

タブレットと違い机の上で邪魔にならないのが、とても良いです。

 

正に「小学生向き」です。

 

タブレットは、筆記練習には向かない。

タブレット学習の利点

タブレット端末の良いところは、複雑なものでもシンプルに解説できることですね。

 

スライドでプレゼンテーションするような、わかりやすい表現が可能です。

 

図と解説をリンクさせたり学習行程(流れ)を分岐させたり、即座に誤りを指摘したり・・・

 

書籍にはない良さがあります。

 

タブレット学習が不利な点
書き心地・作業性に劣る

タブレットで試しに学習してみると、紙に比べると「書き心地やペンの追従性」が悪いです。

 

指やデジタルペンで書いた字って、鉛筆で書いた字よりも下手くそに見えますよね。

 

ストレスに感じませんか?

 

ページ内のコンテンツの量が多いと、指でスクロールする必要があり、俯瞰(全体を見渡す)しにくいです。

 

書き込みもできないし、他の教材と連携が困難です。

 

人間工学的には不自然で、作業性が極めて悪いです。

 

英単語や熟語を覚えるにしても、紙に筆記するスタイルのほうが作業性が良いです。

 

結局は、紙ベースでガッツリやったほうが、身につきやすいです。

 

タブレットの画面と紙とは、全くの別物ということになります。

 

紙に実際に書く練習は、タブレットでは代えがたい価値を持ちます。

 

子供にとって文字一つ習得するのでさえも、実際にやらせてみると筆先のスキルが必要だとわかります。

 

by Z会 小学生向け講座

 


それをあたかもタブレット学習が、「紙ベースの学習と同類」であるかのように語る業者を見かけることがあります。

 

そういうパンフレットには成功談しか載せないので、宣伝を鵜呑みにするのは失敗の素です。

 

自宅にタブレット端末があれば、無料アプリでも入れてタブレット学習を実際に体験してみることです。

 

タブレットと紙では学習の種類に向き不向きが、それぞれにあることがわかるでしょう。

 

その中でも実戦で筆記を伴うものであるほど、学習効果の違いは歴然としています。

 

単語⇒英熟語⇒文章⇒論文

 

文字数が多くなるほど、紙に書く訓練が必要ですね。

 

大学では理系であっても、英語で論文を書かせられたりするわけです。

 

パソコンでローマ字入力する学習スタイルならば、まだ良いですが・・・

 

タブレットでは「英語で書く」スキルは、身につきません。

 

我が子には最初から「書いて学習する習慣」を、身につけさせようと考えております。

 

紙とタブレットの両方を扱い、相互の乗り換えが可能な業者だと安心できますね。

 

親の関与が薄くなる

タブレット学習のみで完結する教材は親が介在する余地はなく、教材の持つ力にお任せすることになります。

 

一見すると完結することが利点に思えますが…

 

タブレット教材が子供の根本的な問題をみつけて、ガイダンスしてくれるわけではありません。

 

ロボットに子守をさせているようなものです。

 

親の関与が薄くなると、真の問題点の発見が遅れる恐れがあります。

 

他社教材・講習との親和性

教材販売者の立場に立ち、ビジネス的にとらえてみましょう。

 

タブレット教材とは、「自社教材への囲い込み(他社との隔離)の手段」という見方もできます。

 

一般的にタブレット教材は閉ループ(自己完結型)なものがほとんどで、別の英語教材との組み合わせ難さが見受けられます。

 

紙ベースにこだわった結果が「音声ペン」

小中学校の教育現場・試験やテストは紙ベースなので、タブレットで完結するような教材は避けました。

 

手先・指先の発達は頭脳(記憶)とも関連するので、小学生が普段行う学習は紙ベースがベストでしょう。

 

Z会の音声ペンによる英語学習は、紙ベースで行われます。

 

それでいてリスニング&スピーキング練習は反復性に富み、「ネイティブな英語漬け」にできるので満足しています。

 

わかりやすく丁寧+扱いやすさ

英検の書籍よりもわかりやすく、タブレットの操作の難しさもなく・・・

 

子供にとって敷居が低いようですね。

 

学年別に体系づけられており、教え方が子供の身になって考えられております。

 

ひとことで言えば、Z会は親切で丁寧です。

 

だから「聴く」「話す」「読む」「書く」の全行程に渡り、身につきやすいです。

 

苦手意識を持たせることなく、無理なくスムーズに入っていけます。

 

タブレット学習との違いで言うと、音声ペンは書籍感覚で扱えるんですね。

 

教える側の大人が関わりやすくなります。

 

初回分からずっとやらせておりますが、小学生対象の英語教材として「身につきやすさはS級」だと感じました。

 

中学受験を視野に入れた場合

高学年になってから、中学受験コース(四教科)を加えるパターンを考慮しました。中学受験のオプションは、Z会と競合するベネッセでも用意されています。

 

この点につき両者から取り寄せた資料を見て、電話で両方の担当者に質問する形で検討しました。

 

その結果、中学受験講座についてはベネッセでも対応はできるものの、

 

Z会のほうが難問まで、より手厚い印象をけました。

 

Z会小学生コース英語(音声ペン)の特徴
  • Z会小学生コース英語(音声ペン)は、一応3〜6年生が対象の講座です。
  •  ※筆者の子供は2年生から、一年前倒しして受講しています。そういう家もけっこうあるそうです。

  • 国算理社と組み合わせてもいいのですが、単体(英語のみ)でも受講できます。
  • 年度途中からの受講も可能です。
  •  ※バックナンバーは、取り寄せることができます。ただし添削問題は付きません。その分だけ割安な値段になります。

Z会小学生コースを見る。

 

Z会の小学生英語には、タブレットコースもある。

音声ペンを使わず、タブレットPCでほぼ完結する「小学生タブレットコース」があります。

 

こちらは6教科セットのみの販売となります。

 

学習の全てがタブレットを使った作業です。ただし漢字トレーニングブック(漢字の練習)だけは、止めやハライなどをしっかり覚えるため紙教材です。

 

タブレットコースも用意されています。

 

音声ペンは全学年共通仕様

Z会の英語音声ペンは、入会時に付属品として付いてきます。

 

学年が上がるたびに「毎年1本ずつ増えていくのか?」と質問してみました。

 

回答は「配布されるのは入会時の1本のみで、それを退会まで使うことになる」とのことでした。

 

音声ペンのみの値段

万一、音声ペンが壊れたときはどうすればよいのでしょうか。

 

Z会に問い合わせたところ、5000円(送料別途)で頒布できるとのことでした。

 

タブレットを買い換えるとなると万単位ですので、それに比べればとても安いと思いました。

 

英語の教材のさらに詳しい情報、お試し教材など

Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!

 

チャレンジタッチ(ベネッセ)との比較

Z会と競合する進研ゼミ(ベネッセ)にも、英語講座があります。

 

最近の進研ゼミ小学講座は、英語学習に力を入れています。

 

当然ながら、リスニングやスピーキングのメニューが充実しています。

チャレンジタッチ

英会話レッスンが選択できる。⇒ ◎

マンツーマントークという「英会話力をつけるレッスン」を、オプションプランとして導入しています。

 

通常の英会話教室よりはるかに安い金額で、「マイク」「ウェブカメラ」を使い外国人講師によるオンラインレッスンが受けられます。

 

英語のタブレット教材のみで考えるなら、Z会を凌いでいると思われます。

 

進研ゼミ小学生コース(4教科+英語)には、二つのプランがあります。

 

紙に書く学習を重視した「チャレンジ」プランと、主にタブレット学習で進めていく「チャレンジタッチ」プランです。

 

両プランの英語学習は、使用機材がそれぞれ違うところがポイントです。

 

つまり英語学習に特化して考えるなら、二つのコースから選択できるわけです。

  • 「チャレンジ」プランの英語
  • 紙に書く学習を重視した「チャレンジ」プラン。

     

    「漢字計算英語パーフェクトクリア」という音声ツールを使う、紙中心のコースです。

     

  • 「チャレンジタッチ」プランの英語
  • チャレンジタッチ(進研ゼミ提供のタブレット端末)を使う、タブレット学習コースです。

     

    テスト対策教材を除き、紙はほとんど使いません。

飛び級ができる⇒ ◎

Challenge English(12段階習熟度別トレーニング)
両プランの良いところは、Challenge English(12段階習熟度別トレーニング)が受講できるところです。

 

ちなみに「進研ゼミ 小学講座・中学講座・高校講座」会員なら、誰でも課金なしで受講できます。

 

学年という区切りを無くして英語の実力を基準に進んでいく学習です。

 

「聞く・話す・読む・書く」の四技能を、身につけるためのカリキュラムですね。

 

くもんと似ていますが、どんどん飛び級していくことができます。

 

具体的には、アプリによる習熟度別レッスン(デジタルレッスン)と、前述のマンツーマントークにより行われます。

 

⇒チャレンジタッチ(iPad・パソコンも可能)を使用します。

 

つまり、紙の教材ではありません。

 

英語専科で選べない ⇒ △

Z会(音声ペン)は英語だけ単独で受講できるのに対し、進研ゼミはチャレンジもチャレンジタッチも5教科セット受講のみです。

 

塾や他の教材と組み合わせたい方にとっては、セット全部(五教科)を買わないといけない点がデメリットになります。

 

音声ツールの良し悪し ⇒ ◯

チャレンジ小学生英語(紙)で使われている音声ツール、「漢字計算英語パーフェクトクリア」について紹介します。

 

このツールは音声ペンとは全くの別物で、紙テキストに当てて音声が出てくるわけではありません。

 

ユーザー自身がメニューをたどり、音声を聴く方式です。

 

なのでテキストとの連携操作性は、信号読み取り方式であるエブリスピークのほうが良さげです。

 

ちなみに、エブリスピークはスピーカー部がマイクにもなり、お手本と自分の発音とを比べる機能があります。

 

一方、ベネッセでも使用教材(紙)と連携した内容により、4技能(読み・書き・聴く・話す)トレーニングができるようになっています。

 

Z会とベネッセの英語音声ツールを、写真で比較すると次のとおりです。

 

エブリスピークと漢字計算英語パーフェクトクリア比較

 

旧機(ミラクル漢字計算英語マスター)はいかにも「オマケっぽい印象」でしたが、ニューモデルは画面と操作部が分かれて本格的になりました。

 

ちなみにベネッセの旧機は・・・

 

ミラクル漢字計算英語マスター

 

なぜ、進研ゼミが選ばれているのか

ベネッセはZ会とは比較にならないほど、小学生の間でシェアが高いです。

 

お手頃価格で四教科が学べ、教材が楽しそうでクオリティも高いことが人気の秘密でしょう。

 

英語についても然りです。

 

兄がZ会で弟は進研ゼミという、両方を経験したお母さんが話していました。

 

本編もオマケも楽しそうなので、どうしても進研ゼミのほうが食いつきがよいそうです。

 

なるほど、進研ゼミのほうがキャラクターが全開で、見た目が派手で楽しそうですね。

 

英語教材でも、楽しさを強調しています。

 

進研ゼミの音声ツールはZ会と違って、配布されるカード(プログラム)を読み込む方式です。

 

クイズ形式(正当数)等々ゲーム感覚も取り入れつつ、飽きさせずに学習させる教材です。

 

音声ペンよりも、ずっとタブレットPCに近いツールだと言えます。

 

通常の学習コンテンツの他に、アルファベットゲームカード・英語ソングゲームカード等々、

 

子供の興味を引くコンテンツがたくさんあります。

 

エンターテイメントな演出は、進研ゼミの持ち味と言えるでしょう。

 

英語だけで考えるなら、ベネッセを選びたい。

ベネッセの英語学習は、飛び級を肯定しているので興味がわきました。

 

中学受験を考えているのなら、学年が上がるほど英語だけ特別に力を入れるわけにはいきません。

 

英語は飛び級で早めに区切りをつけ、高学年では四教科に集中したいものですね。

 

筆者は紙教材で学ばせたかったので、Z会の音声ペンプランを選びましたが・・・

 

進研ゼミのチャレンジタッチと、Z会のタブレットコースの二者択一なら、

 

筆者はチャレンジタッチを選んだでしょう。

 

進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)

 

英語学習は5年生までに終えたい「筆者の戦略」

前倒し効果

筆者の子供はZ会小学三年生コースにある英語専科を、小学二年生から(一年前倒し)始めたわけです。

 

以後一年前倒しで進んでいくので、小学五年生の二月で小学校全ての英語学習が終わる予定です。

 

これは中学を受験する年度に、なるべく英語を重ねたくないからです。

 

最終学年は英語の家庭学習時間を、最低限にとどめておきたいです。

 

さらには小学校の授業対策(予習)を、兼ねることができると考えております。

 

小学校の英語の授業は、Z会で教わったことの復習みたいな形になります。

 

おそらく英語に苦手意識を持つことなど、ほとんどあり得ないでしょう。

 

中学受験には、メンタル的に良い影響を与えると見ております。

小学二年生から、英語学習を本格化する。←今ココ

五年生2学期末までに、英検5級相当の実力をつける。

五年生の春休みから、中学受験の仕上げに入る。

子供の学年が進んだらZ会の英語に「中学受験コース(四教科)」を、組み合わせるつもりでおります。

Z会小学生(中学受験コース)


 

英語学習のカテゴリを作りました。

カテゴリ内には、Z会音声ペン教材で学習している実践例があります。

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